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【山形】広河原温泉/湯ノ沢間欠泉 湯の華 [温泉【山形】]

2017年5月2日(火)。
本日のお宿、広河原温泉の「湯ノ沢間欠泉 湯の華」です。
山形県西置賜郡飯豊町にあり、
山形県の一番南の端で福島県との県境にあります。
白川湖からさらに最上川水系を上流に遡った標高800mの山あいにある一軒宿の温泉です。
日本で唯一、間欠泉のある露天風呂に入浴が出来るということで有名な温泉です!
ということもあってか宿までの道中は、
途中から舗装されていない道になりどんどん道が険しくなるので、
「本当にこの道で合ってるの?」と思ってしまうくらいの秘境の地にありますw
一応案内板があるのでその通りに進めば大丈夫ですが、
春先などの時期によっては、
残雪のため宿の利用者以外が入ってこないように
カラーコーンでバリケードがされている場所があって、
わからないとそこで引き返してしまう可能性がありますね。
そこは気にせず、カラーコーンの位置をずらせるので一旦車から降りて対応すれば大丈夫です。
一番近場の米沢市街からでも1時間半くらいかかります。


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秘湯の温泉というのに相応しい温泉宿です。


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道中、この様な残雪が残る道を進み


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広河原川に沿って山道を登って行きます。


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奥入瀬渓流を思わせるような原生林に囲まれた渓流でした。


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一番度肝を抜かれたのがこちらです!
天然の滝が道路に流れ込んで道を遮る形でそのまま川に流れ込んでいますw


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こんな感じの本格的な滝です!
宿の方の話ですと、この上に沼があってそこから流れてきているそうです。


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見所満載の道中を経て、ようやく宿に到着です。


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宿の玄関口です。
早速入ります。
こちらの広河原温泉「湯ノ沢間欠泉 湯の華」には、
・内湯(男女)
・混浴露天風呂
2つの浴槽があります。
混浴露天風呂へは、男女それぞれの内湯の外にあります。
浴槽の手前まで衝立で分かれています。
女性はバスタオルや湯浴み着の着用可とのことですので、
比較的入浴がしやすいと思います。


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玄関を入ってすぐ左手にフロントがあります。


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玄関正面には小さなロビーがあります。


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早速お部屋にご案内。
フロントから左手の通路を進んでいきます。


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通路を奥まで進んでいきます。
一応建物は2棟あって、本館と新館とあるそうです。
今回は新館のお部屋でした。
別棟になっているのも分からない造りで、観た感じの建物の雰囲気も一緒です。


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通路を一番奥まで行くと階段があるので、
ここを上ります。


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2階の「あじさい」というお部屋でした。


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部屋の中に入ると通路があって、


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こちらがお部屋です。
8畳一間のコンパクトなお部屋でした。
一人旅には充分でした。
ちなみに携帯の電波は、ほとんど届かないです。
地方に強いドコモでも厳しい状態でした。


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窓側から


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トイレ付きで、トイレはこんな感じです。
トイレ無しのお部屋もあるそうです。


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部屋の窓からの景色です。
広河原川の渓流と背後の山が見渡せて眺めが良かったです。


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それでは温泉をご案内します。
実は今年の営業はこの日からとのことで、
浴槽にまだお湯が溜まりきっていないということで、
しばらく待つ形になりました。
浴室は、フロントのすぐ右側に入り口があります。
表には著名人のサイン色紙が飾ってありました。


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脱衣所です。
簡素な感じでした。


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温泉分析書。
泉温:35.1℃
pH:6.6
成分総計:不明
泉質:ナトリウム・カルシウム-炭酸水素塩・塩化物温泉(中性・低調性・高温泉)
療養泉の基準には達していませんが、鉄分がけっこう含まれていて、
お湯の色は赤茶色のにごり湯になってます。
金気臭も強いですね。
鉄分特有の苦みがあります。
泉温は高くありませんが源泉かけ流しのため、
お湯の温度はぬる湯になってます。


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内湯です。
浴槽は控えめな広さですね。
お湯の温度は適温でジャッカンぬるめかなというくらいの温度でした。


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湯口です。
ポンプでお湯を引き上げて提供しているとのことで、
湯量の調整で何度が従業員の方が様子を見に来られて、
その都度感想を聞かれましたw


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お湯の色はご覧の様な赤茶色のにごり湯になってます。


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そして、こちらが間欠泉のある露天風呂です!
露天風呂の真ん中に間欠泉の湯口があって、
そこから平均して30分くらいの間隔で間欠泉がブワーっと噴出します。
1回の噴出時間は5分前後といった感じですね。
平均して30分なので、
5~10分くらいでまた出ることもあれば、
1時間待っても出ないことがあるそうです。
日帰り入浴のお客さんで、中には観れずに帰った運の悪い方もいらっしゃるということでした。
自然現象なので、こればっかりは致し方がありませんね(^_^;)
確実に見たい方は宿泊をお勧めします。


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勢いがあるときは、3mくらいの高さまで噴出してました。
こちらの間欠泉は冬季の閉鎖期間も止まることなく噴出し続けるとのことで、
この周辺だけ雪が積もらないと宿の方から伺いました。


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ちなみに、間欠泉が出ていない時の間欠泉の湯口です。


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浴槽の外側に浴槽から溢れたお湯が流されているエリアがあって、
そこはこの様な感じで温泉成分の析出物が堆積してます!


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間欠泉以外にも湯口があります。
こちらはチョロチョロと流れているくらいの量でした。


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赤茶色のにごり湯で、浴槽の縁まで温泉成分の析出物が付着してました。


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浴槽の中からの眺めです。
お湯の温度はかなりぬるいです。
間欠泉を見るための長湯には適していますね。
ですが、時期によっては朝晩は寒く感じると思います。


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露天風呂の奥側から内湯向きの眺めです。
男女の内湯から衝立で通路が分けられています。


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お夕食のお時間です。
食事処はフロントの通路を挟んだ反対側にあります。


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こちらがお食事処です。
窓があって広河原川が脇を流れています。


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夕食の品々です。
シンプルな料理でしたが、味も量も満足でした。
特にどぶろくの鍋がとても美味しかったです。


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秘湯どぶろくをいただき、部屋でも飲みました。
とても美味しかったです。


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翌日の朝食です。
こちらもシンプルですね。
ご飯はお代わり自由です。


間欠泉の露天風呂はイメージ通りで、
間欠泉を見ながらお湯につかれるのはとても素晴らしいですね。
宿までの道中も見所があり、
自然を満喫できる温泉宿でした。
1度は訪れる価値のある温泉だと思います。
またぜひ訪れたい温泉ですね。


■広河原温泉/湯ノ沢間欠泉 湯の華
HP:https://www.kanketusen-yunohana.com/
・宿泊
(日帰り入浴の場合)
営業時間:10:00~16:00
入浴料:600円
〒999-0422
山形県西置賜郡飯豊町大字広河原字湯ノ沢448-2
夏季期間・営業中(5月~11月初旬)
050-5534-3431
冬季期間・休業中(11月中旬~4月)
080-9252-8120


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コメント 2

pooh

おはようございます(^_^)
宿に行くまでのロケーションも秘湯の雰囲気たっぷりですね。道路を流れる滝にもびっくりしました。間欠泉を眺めながら温泉に浸かれるのはとても魅力的です。たしか、温泉マニアの友人も行っていたなぁと思い出しました。夕食は川魚の刺身や焼き物など、地元のものが色々といただけて、どぶろくの鍋も美味しそうですね。
by pooh (2017-07-22 09:25) 

温泉ソムリエ ガラパン

>poohさん
滝、ビックリしますよねw
ここに来られる方は皆さん、やはり間欠泉を目当てに来られるそうです。
お食事も山の幸尽くしで美味しかったです。
by 温泉ソムリエ ガラパン (2017-07-29 18:51) 

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